人間、老化して来ると思考速度が低下して来るけど、低下しない様にする事は可能である

思考能力が低下して来ると言うのは一体どういう事？と思った方は、お爺ちゃんやお祖母ちゃんが認知症になって行く様を思い出してみると良いかも知れません。

認知症とまで行かなくても、ちょっと物忘れが激しくなってきたり、うっかりミスがよくある状態になっている場合が自身にもあると思うのです。

また、何か文章を作成する時に思考力の低下が如実に下がっている事が分かるので、何か文章を作成するタイミングを設けてみると良いと思います。

読書感想文を書くとか昨日の日記を書くとか、ちょっと試行して思い出して文章を構築する作業が面倒くさそうな題材で文章を作成していると、思考力の低下を目の当たりする事が出来るのでお勧めです。

そうやって時々は自分で自分をテストするような事をしてった方が、思考力はむしろ向上して行くと考えられるのです。

時々誰かが言っていますが、脳の成分はタンパク質が多いのである意味筋肉なので、腕や脚やお腹の筋肉の様に毎日トレーニングして行くことにより、脳の思考力の回転速度が上がって加速度を高めていく事も可能になって行くのです。

最近、何だか思考力が低下しているな？とか、文章を書くのが何で遅いのか？と思っている人は、毎日本を読んだり短い文章をたくさん書いたりして、脳の思考力を加速させて行きましょう。

これは、歳を取っても出来るので、年齢の所為にしてやらないで居るとドンドン脳は老化して行くと思います。