有酸素運動が嫌いだったが遂に始めることに。

有酸素運動が嫌いだったが遂に始めることに。

内臓脂肪レベルは筋トレでは減少しにくい為、遂にダイエットメニューに有酸素運動を追加しました。

遂に有酸素運動を始める。

有酸素運動と言っても多くの種類があります。
その中でも私はエアロバイクから始める事にしました。
理由としては有酸素運動は膝関節や股関節を多用する種目が多く
自分の体重から体の安全を考慮すると
膝への負荷が1番小さいエアロバイクから始めることにしました。

 

また初めから色々とルールを作り縛ってしまうと
途中で辞めてしまいそうだなと思うくらい
有酸素運動に苦手意識が強かった為、

5分でも10分でもエアロバイクが漕げればOKとしました。

このルールがよかったのかエアロバイクを漕ぎ始めるとやる気が出てくるので
【作業興奮】
気づけば30分ほど有酸素運動していることも日を重ねるにつれて多くなって来ました。
現在も有酸素運動は続けていますし苦手意識も完全になくなり
30分程度の有酸素運動が当たり前となっています。

 

私の場合、ジムに行き有酸素運動を出来た事を日々評価してあげる。
数分でもいいのでやれたことを評価してあげる。

 

私が試した有酸素運動

  • エアロバイク
  • 水泳
  • ランニングマシン(トレッドミル)
  • クロストレーナー

 

エアロバイク

有酸素運動を始めた当初膝の負担が少ないため使用していました。

 

水泳

かなり負荷が大きくカロリー消費も大きいが私の場合、
水泳着になるのが抵抗があった為数回で断念。

 

ランニングマシン(トレッドミル)

ダイエット達成前は膝への負荷を懸念してあまり使用しませんでした。
肥満特有の股擦れを起こすこともあり、私はあまり向いていませんでした。
現在もランニングマシンは使用していません。

 

クロストレーナー

有酸素運動マシンの中で消費カロリーも多く私が1番おすすめしたいマシンです。
懸念であった膝の負担もランニングマシンよりは少なく、
今でも1番お世話になっているマシンとなっています。

 

 

なかなか有酸素運動が続かないあなたへ

  • 自分の好きなアーティストのミュージックビデオを有酸素運動中に見る。
  • いつもダラダラ見ているYouTubeを有酸素運動中に見る。

 

自分の好きな事や何気ない時間を有酸素運動中に移行してみる。

私の場合は好きなYouTubeチャンネルの動画が1本約30分程度ありましたので動画1本を見れば30分の有酸素運動を自然と消化することができました。
モチベーションがあがらないな。
というときは自分の好きなアーティストのミュージックビデオなどをみてモチベーションを上げたりしていました。

 

有酸素運動の体感

ダイエットを始める前は本当に有酸素運動が嫌で避けていたのですが有酸素運動を正しく始めることで体重も順調に落ち始め内臓脂肪も標準数値内になりましたし
内臓脂肪は有酸素運動によって簡単に落ちることが体感できました。

 

ちなみにお腹がパツパツでつまめない人は内臓脂肪レベルが高い可能性があります。

 

 

最後に

ダイエットにおいて最優先は食事改善です。
食事改善をしつつ、筋トレで基礎代謝を上げる。
ここまでできるようになってから有酸素運動を取り入れてみましょう!

 

 

 

効率よく脂肪燃焼を促す有酸素運動については以下のブログをご覧ください。

有酸素運動の注意点と効率よく行う為のポイント

 

 

まずは無理せず、じわりと汗が出るくらいの事を5分でも10分でもまずは始めてみましょう!
作業興奮(体を動かす事でやる気が出る)が体感できればあなたの勝ちです!