ダイエットには睡眠が必要不可欠。あなたは夜寝れていますか?? 私はこれで不眠症を改善できました。

ダイエットには睡眠が必要不可欠。あなたは夜寝れていますか?? 私はこれで不眠症を改善できました。

私にはダイエット中、改善しなければいけない項目が2つありました。

  • 不眠症
  • 便秘

今回は不眠症を改善することができた方法についてお話します。

※便秘も解消済みですので方法をブログにアップ予定です。

私は軽い適応障害を患って前職を退職したのですがその後遺症として上記の2つの症状が退職した後も続いていました。
その他にも頭痛、極度の不安、多汗、電車に乗れないなどありましたがこれらの症状は退職直後に即症状が治りました。

適応障害はうつ病と違いストレスの原因がわかっていることが多いので
そのストレスを解消することによって症状が治まることが多いと言えます。

 

 

なぜ、睡眠がダイエットには必要不可欠なのか?

睡眠中に成長ホルモンの分泌が活発になり、基本的にホルモンは脂肪が代謝されます。

どういう事かというと睡眠中に体内の脂肪を分解して成長ホルモンを作り出します。
その為、ホルモン分泌が活発になるほど脂肪を分解して痩せやすくする働きがあります。

ちなみに成長ホルモンは22時~2時の間
分泌が多くなるとされているのでこの時間帯までには
熟睡している状態がダイエット中は理想と言えます。

 

不眠症が改善する前の状態

寝る前には睡眠導入剤は必須。
睡眠導入剤の飲み過ぎは体には良くないと言うことは理解していたので
今流行りのCBD(カンナビジオール)など試しましたが効果はなし。

布団の中で明日のスケジュールを立てる→反すうが始まる。

あなたは↑これやってませんか?

反すうがメンタル、体も壊すことを身をもって経験しました。

 

反すうとは?

うつ病研究において

自分の抑うつ状態や、その状態に陥った原因、結果について考え続ける事

例えば、仕事でミスをした時、普通の状態であれば次頑張ろうで終わるはずの事が
またミスをしたらどうしよう、今日、先輩が素っ気なかったなぁ、、、、、

など永遠とネガティブの沼にハマっていく状態です。

この状態が続くと適応障害うつ病へと発展してしまう可能性がある。

 

反すうが酷い方へ伝えたい言葉

心配事の9割は起こらない。残りの1割が起こったとしても解決はできる。

 

 

脳科学と出会い瞑想を知る。

2020年1月に元々知人であった現NudeBrain代表とあるきっかけでご飯に行く事に。
NudeBrain公式HP

代表が脳マニアでこれをきっかけに脳科学・脳神経科学について学びはじめ
その中で瞑想が話題にあがり不眠症が治せるのではないかと思い即実践。

脳科学と言われると難しいそう、怖そうなど言われるのですが
脳科学は科学的根拠を基に説明されるので意外と分かりやすいかと思います。

心配事の9割は起こらない。残りの1割が起こったとしても解決はできる。
この言葉は代表に教えてもらったもので前職の時にこの言葉を知っていれば
適応障害にならなかったかもしれないと思うくらい心が軽くなった救いの言葉でした。

 

 

瞑想との出会い

実は瞑想自体は前職場でいろんな方に相談している中でおすすめされた事がありました。
しかし、この時は宗教の勧誘という入り口でしたので胡散臭さが勝ってしまい実践するところまでは行きませんでした。
ちなみにその瞑想を紹介してくれた方は瞑想の効果なのか常に冷静沈着でかなり優秀な方でした。

瞑想の科学的根拠を示したブログはコチラ

マインドフルネスとは?

 

ボディースキャン瞑想がマッチ

瞑想にも色々種類があり、その中でも私はボディスキャン瞑想が1番生活スタイルに合っていました。

布団の中で明日のスケジュールを立てる→反すうが始まる。
この時間を瞑想の時間に当てる事にしました。

布団の中で自分の体に意識を向けるのみ。
足先から足の甲、足首と言ったように足元から順に意識を向けていきます。

これを行う事によって反すうもなくなり、
気づけば瞑想中に寝落ちするということが習慣となり
今や布団に入れば即寝れる体質に変わりました。

※今まで使い続けていた睡眠導入剤も2020年1月から一切使わなくなりました。

 

 

瞑想の科学的根拠についてはまだまだ認知が低いように感じますが
鬼滅の刃でも呼吸法の重要性が描かれていますし、
大手テック企業なども当たり前に導入していますのでこの記事を読んでいるあなたも実践してみてください!